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<曽場ヶ城山 カシミール展望図>東広島方面

<はじめに>

曽場ヶ城山036:虚空蔵山の左右に、鷹ノ巣、カンノ木、天神嶽など
曽場ヶ城山107:曽場ヶ城跡(570m台ピーク)を振りかえる
曽場ヶ城山185:小田山の左右に、野呂山、灰ヶ峰など
曽場ヶ城山220:水ヶ丸縦走路が大きい
曽場ヶ城山252:鉾取山〜呉娑々宇山の後ろに県西部の山々
曽場ヶ城山288:呉娑々宇山系が北へ延びる、その後ろには芸北の山々
曽場ヶ城山325:高鉢山〜安駄山縦走路
曽場ヶ城山360:生城山、金明山など

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

曽場ヶ城山036:虚空蔵山の左右に、鷹ノ巣、カンノ木、天神嶽など

2003年01月12日山行記の一部として

深堂山の左奥に、硫黄山、<鷹ノ巣山>、<カンノ木山>が見える。カンノ木山手前の段原山には反射版があるのだろうか。何か白く光っているようにも見える。虚空蔵山の右奥に<天神嶽>がうっすらと見えているようだ。多飯ヶ辻山、葦嶽山まではわからない。

曽場ヶ城山107:曽場ヶ城跡(570m台ピーク)を振りかえる

2003年01月12日山行記の一部として

来た道を振り返れば、樹間に570m台ピークを見下ろす。ただしその左右は樹木にさえぎられてよくわからない。見えるのは150度(磁北に対して)から南である。したがって、石鎚山は見えるのかもしれない。ただし今日の天気では無理だろう。

曽場ヶ城山185:小田山の左右に、野呂山、灰ヶ峰など

2003年01月12日山行記の一部として

円錐形の<小田山>が美しい。その左に平べったい<野呂山>(弘法寺山、膳棚山)を見る。残念ながら七国見山まではよくわからない。小田山の右奥は<灰ヶ峰>である。

曽場ヶ城山216:水ヶ丸縦走路が大きい

2003年01月12日山行記の一部として

水ヶ丸縦走路が大きい。手前から、561m〜620m台〜652m〜660.2m三角点〜水ヶ丸山(636m)と続く。その左右に<絵下山>、<鉾取山> (次図)が入る。

熊野の山々、すなわち石岳山、石嶽山、観音山〜三石山、中倉山などがうっすらと見えているようである。倉橋島(岳浦山)、東能美島(陀峯山)、大黒神島は見えていないだろう。山口県大島の嵩山、嘉納山、文殊山、その向こうの平郡島(深山)、同じく山口県の皇座山、銭壷山も見えていないだろう。なおソフトでは、大分県の鶴見岳が見えるという。

曽場ヶ城山252:鉾取山〜呉娑々宇山の後ろに県西部の山々

2003年01月12日山行記の一部として

鉾取山の右下に<日浦山>、さらに右に行くと<蓮華寺山>〜<高城山>縦走路が大きい。そして、その右手後ろに<呉娑々宇山>系が入る。そしてこれらの後ろに、県西部の主な山がほとんど全て入っているようである。ただ残念ながら今日の天気では、我が鈴ヶ峯を始め呉娑々宇山より奥の山は見えていないようである。なお、ここでは山口県の山は省略した。

曽場ヶ城山288:呉娑々宇山系が北へ延びる、その後ろには芸北の山々

2003年01月12日山行記の一部として

呉娑々宇山系が北に延びて、(呉娑々宇山)〜(藤ヶ丸山)〜長者山〜(湯坂峠)に至る。残念ながら今日はその奥は見えない。なお、290度(磁北に対して)より北は樹木にはばまれるようになる。

曽場ヶ城山325:高鉢山〜安駄山

2003年01月12日山行記の一部として

大山峠に至る稜線の方角である。樹木にはばまれて全ては見えない。樹間に高鉢山を望む。南峰の反射版が見えているようでもある。白木山はよくわからない。安駄山の方角がちょっとだけ空いておりよく見える。

曽場ヶ城山360:生城山、金明山など

2003年01月12日山行記の一部として

生城山と金明山(鉄塔が見える)の間に三瓶山が入るというが、今日の天気ではどうしようもない。

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