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<福田頭 展望図>比婆・道後と備北地方

<はじめに>

福田頭からは大山がはっきりと見える。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

福田頭053:竜王山の右奥に大山、そして、大山の右側手前には、道後山
福田頭087:猫山、多飯ガ辻山など
福田頭124:井西山から東へ延びる尾根の向こうをみる
福田頭160:井西山の向こうをみる
福田頭195:登山道方向
福田頭232:福田の集落の向こうに、県西部の主な山々
福田頭269:大江高山、琴引山など
福田頭307:三瓶山、大万木山、猿政山など
福田頭355:吾妻山、比婆山方向

福田頭053:竜王山の右奥に大山、そして、大山の右側手前には、道後山

2004年05月15日山行記の一部として

竜王山の右奥に大山をみる。1588m〜1710.6m三角点(弥山)〜1729m(剣ヶ峰)というように肩幅を広げた形を横からみる。うっすらと、しかし、はっきりと見える。

大山〜道後山(スキー場あり)との中間点、1143.3m三角点(稲積山)の後にも山影がみえる。大山〜(烏ヶ山〜皆ヶ山)〜蒜山と連なっているのが見えているのだろう。今日は、烏ヶ山〜皆ヶ山あたりは霞んでよく分からなかった。

蒜山手前の、宝仏山までは区別できない。三平山も分からない。しかし、(三平山)〜金ヶ谷山〜毛無山と連なる山影は分かる。花見山も見えているようである。

福田頭087:猫山、多飯ガ辻山など

2004年05月15日山行記の一部として

東に猫山をみる。猫山の左奥にも山影を認める。それら山影のさらに奥にある那岐山、後山は、もともと見えるかどうか微妙な位置関係にある。星山も同様である。これに対して、泉山ははっきりと見えるはずである。今日は泉山のあたりで、前列の山並みの向こうに山影を認める。

猫山の右奥に見たのは、雪彦山(せっぴこさん、播州高原西部)であろうか。前列の山並みの向こうに山影を認める。ソフトによれば、山頂のかなりの部分が見えるようだ。

猫山の南に延びる、1053m(白滝山)〜(1009.5m三角点(飯山)−次図)の向こうに、多飯ガ辻山がはっきりと頭を出している。なお、953.7m三角点は、多飯ガ辻山北北東、頭地川北のピークのものである。

福田頭124:井西山から東へ延びる尾根の向こうをみる

2004年05月15日山行記の一部として

(1053m(白滝山)−前図)〜1009.5m三角点(飯山)の右奥にも、少し高い位置でうっすらと山影が連なっている。

井西山(福田頭の南南東)から東へ延びる尾根(1192m〜1200m台〜1200m台)の向こうをみる。かなり遠くまで見えているものと思われるが、同定までには至らない。なお、836mピークは、JR備後西城の東南東のものである。

福田頭160:井西山の向こうをみる

2004年05月15日山行記の一部として

福田頭の南の肩(1200m台〜1161m)から、大波峠を経て井西山(1186.6m三角点)に至る。そして、そこから東へ延びる尾根(1192m〜1200m台〜1200m台−前図)がある。

1192mからは南に、1155mピーク〜946.8m三角点(今櫛山)と連なり、それぞれのピークが井西山(1186.6m三角点)の左右奥にはっきりとその姿をみせている。

その奥の山々については雨降り前の天気ではっきりしない。
なお、剣山〜三嶺方面の山名を多少省いている。

福田頭195:登山道方向

2004年05月15日山行記の一部として

905mピーク〜947.4m三角点(勝光山)方向である。
登山道方向の立ち木でほとんど見えない。

福田頭232:福田の集落の向こうに、県西部の主な山々

2004年05月15日山行記の一部として

雨降り前の天気ではっきりしない。

福田頭269:大江高山、琴引山など

2004年05月15日山行記の一部として

雨降り前のはっきりしない天気で同定なし。

福田頭307:三瓶山、大万木山、猿政山など

2004年05月15日山行記の一部として

雨降り前のはっきりしない天気だが、猿政山、大万木山を認める。三瓶山は分からず。

福田頭355:吾妻山、比婆山方向

2004年05月15日山行記の一部として

下山道尾根の向こうに吾妻山が美しい。
比婆山方向の展望は、登山道の立ち木に阻まれる。

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