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<日野山 展望図>西中国山地と芸北地方

<はじめに>

日野山にはかつて吉川元春(毛利元就二男)がそれまでの山城を整備拡張して築いた本格的な城塞があった。

日野山050:(唐代山)〜雉子の目山
日野山107:火神城山の後ろに天神嶽、竜王山、大峰山など
日野山144:カンノ木山、鷹ノ巣山など
日野山183:猿喰山、海見山など
日野山238:わずかに見えるのは椎谷山か
日野山298:阿佐山、その手前に加計山
日野山360:寒曳山、唐代山の間に大江高山、冠山

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

日野山050:(唐代山)〜雉子の目山

2003年07月12日山行記の一部として

(唐代山)〜雉子の目山の稜線を何とか認める。それより右はちょうど樹木に阻まれているようである。

日野山107:火神城山の後ろに天神嶽、竜王山、大峰山など

2003年07月12日山行記の一部として

樹間に見えているのは火神城山の方角と思われるがどうもはっきりしない。

日野山144:カンノ木山、鷹ノ巣山など

2003年07月12日山行記の一部として

カンノ木、鷹ノ巣くらいまで見えているのか。後は樹木に隠れる。

日野山183:猿喰山、海見山など

2003年07月12日山行記の一部として

大掛山、猿喰山、海見山の範囲が見える。可部冠山は雲の中である。

日野山238:わずかに見えるのは椎谷山か

2003年07月12日山行記の一部として

樹間にわずかに覗くのは椎谷山だろうか。その右手が少し高く続くが雲に隠れる。

日野山298:阿佐山、その手前に加計山

2003年07月12日山行記の一部として

樹間に加計山の鉄塔は見えるが、その後ろの阿佐山は全く見えず、その右手も雲に覆われる。猪子山あたりから右手の寒曳山(次図)にかけてはよく見えている。

日野山360:寒曳山、唐代山の間に大江高山、冠山

2003年07月12日山行記の一部として

北側が一番樹木が少なく、寒曳山、唐代山の間がはっきりと見える。冠山もよく分かる。大江高山も見えているようである。

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