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<天杉山 展望図>西中国山地と芸北地方

<はじめに>

天杉山055:正面に聖山、その左右に刈尾山、深入山など
天杉山092:砥石郷山の左奥に、大箒山、龍頭山など
天杉山129:砥石郷山の右手がわずかに望める

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

天杉山055:正面に聖山、その左右に刈尾山、深入山など

2005年10月23日山行記の一部として

山頂から東北東の方角に、深入山の草尾根が光っている。もう少し踏み込んで左側を見ると、眼下に聖山がある。聖山の左奥に刈尾山の双耳峰が美しい。掛頭山、三瓶山までは区別できていない。刈尾と聖の間に高杉山が入り、その後に天狗石山〜三ツ石山1163.4mが見える。三ツ石山は高杉山と双耳峰のように見える。

聖山の右奥に、西ドウゲン1217m〜阿佐山の双耳峰が畳山に続いているのが分かる。毛無山までは区別できない。
984.9m三角点:刈尾山と橋山川をはさんで東南東に対峙している
1105m:深入山北北西のピーク
その右奥に、熊城山を認める。左奥にも山影がしっかりと見える。畳山〜熊城山に至るピークが見えているものと思われる。

天杉山092:砥石郷山の左奥に、大箒山、龍頭山など

2005年10月23日山行記の一部として

東の方角に、砥石郷山が大きく、その左奥に向山1065.8mがある。さらに向山の左奥に、大箒山、龍頭山を見る。両者の間に見えるコブは、牛ヶ首山だろうか。向山の右奥ははっきりしない。

天杉山129:砥石郷山の右手がわずかに望める

2005年10月23日山行記の一部として

一番手前は、(砥石郷山)〜1166m〜1131.8m〜(恐羅漢山)である。1166mの右奥に、927m(天上山の北北東)があり、その左奥には、二ヶ城山、呉娑々宇山あたりが見えているようである。

その向こうに、(内黒峠)〜1166m〜彦八の頭1151.9mがある。ただし、1166mから右は樹木にさえぎられる。そして、最奥には四国の山々が数多く見えるという。

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