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日本の薬害・公害
<レンツ警告(疫学の考え方)>
”母親がコンテルガン(サリドマイド)を服用したかどうか”
症例群(奇形+):
服用(暴露+)90人(a人)、非服用(暴露−)22人(b人)、計112人
対照群(奇形−):
服用(暴露+)2人(c人)、非服用(暴露−)186人(d人)、計188人
”症例対照研究(ケース・コントロール・スタディ)”
症例群(ケース)つまり、症状のあった群と、対照群(コントロール)つまり、症状のなかった群を比較検討する。そのために、それぞれの群ごとの暴露(服薬その他の
〈原因〉)割合、すなわち〈オッズ〉を計算し、それを基に両者の〈オッズ比〉を算出する。 (2×2表)
具体的には、それぞれの群ごとの〈オッズ〉を、次のように、服用(暴露+)と非服用(暴露−)の比として求もとめる。
症例群の〈オッズ〉:症例群における服用割合(暴露割合)、a/b
対照群の〈オッズ〉:対照群における服用割合(暴露割合)、c/d
その上で、オッズ〈比〉を、それぞれの群ごとのオッズの比として求める。
オッズ〈比〉:症例群のオッズ/対照群のオッズ
=(a/b)/(c/d) → ad/bc
レンツ警告におけるオッズ比
=(90×186)/(22×2)
=380.45(95%信頼区間、83.28〜2404.53)
2005.02.22(火)初出
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薬害エイズ
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「市民のための疫学入門」津田敏秀著、緑風出版(2003年)P.085
−医学ニュースから環境裁判まで−
「医学者は公害事件で何をしてきたのか」津田敏秀著、岩波書店(2004年)
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