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「細見谷と十方山林道」 発行記念シンポジウム

「細見谷と十方山林道」(2002年12月発行)は、細見谷(西中国山地・広島県)に関する学術調査報告書である。この細見谷では現在開発か保護か、すなわち細見谷沿いにある既存の十方山林道(未舗装)の「拡幅舗装化工事」をめぐって賛否両論が戦わされている。

<プログラム>

「細見谷と十方山林道」発行記念シンポジウム
 水源の森・細見谷を次の世代へ!
− 自然とは祖先から譲り受けたものではなく、子孫からの預かりものである −

みなさんは細見谷をご存知ですか?細見谷は山陰・山陽の水源の森・西中国山地国定公園にあります。私たちは少しでもその自然を学ぼうと2002年に学術調査を行いました。そして、私たちのごく身近に、日本の、世界の宝となる稀有な渓畔林(水辺の自然林)が残されていることを知りました。細見谷の自然を傷つけることなく次の世代に引き渡す方法をご一緒に考えませんか。

★2003年2月2日(日) 午後1時〜5時
広島市まちづくり市民交流プラザ
(6Fマルチメディアスタジオ)
広島市中区袋町6番36号
TEL:082-545-3911

プログラム
★基調講演:生命の森―西中国山地
田中幾太郎さん
(日本動物学会、島根県野生生物研究会会員。著書に「いのちの森 西中国山地」〈光陽出版社〉など。)

★報告:
@西日本を代表する渓畔林・細見谷 森と水と土を考える会
A地質から見た細見谷の特徴 古川耕三さん(日本地質学会会員)
B自然を本当に活かした地域振興を 中根周歩さん
(広島大学大学院生物圏科学研究科環境循環予測論講座教授・森林生態学)
C野外博物館としての十方山林道の可能性 金井塚務さん(宮島自然史研究会会長)

★ディスカッション:細見谷を次の世代へ!
パネリスト(敬称略・50音順):
金井塚務・田中幾太郎・・中根周歩
(進行:森と水と土を考える会)
なお、谷田二三さん(吉和の自然を考える会代表)体調不良にて欠席

★まとめ・メッセージ採択

主催:森と水と土を考える会
後援:吉和の自然を考える会


参考資料:

廿日市市、大規模林道の受け取り拒否か?
シンポジウム、本音で話そう「細見谷渓畔林と緑資源幹線林道(十方山林道)」
林野庁、環境省に対して申し入れを行う
シンポジウム「廿日市の宝−細見谷」

第2回学習会・細見谷をラムサール条約登録地に
細見谷をラムサール条約登録地に、連続学習会案内文
報告書「細見谷と十方山林道」、もくじ
「細見谷と十方山林道」発行記念シンポジウム、プログラム
新聞報道、その他


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